サトリと覚醒

とある転換の予感

ようやく問題解決

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弓道、稽古中に電話があり、そこそこのラインが提示された。互いに納得できる微妙で、絶妙なライン。

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白のシェパード

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約2ヶ月の災難がようやく終結する。心を煩わせ続けた問題から開放される。
自己イメージに執着し、それが自分の命だと思っている人には気をつけよう。彼らはそれがリアリティなのだ。


弓道の稽古の時間。社会生活者としての自分を離れ、究極のリアリティの中に独り立てる気持ちよさがある。それを極めてみたい。

朝のランニングは三文の得

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朝のランニング

あの苦難の日々が去り、煩わされなくなってやっと血圧が正常化した。
(7時間30分睡眠) 6:35 起床直後  118/92 83  ウォーキング後 7:00 113/75 83

気持ちのいい朝の光の中、適当に歩いたり…しながら色んなことを考えるのですが…
因習的な地域自治体での経験を振り返って思うこと…自分は真面目で責任感もある方だと思うのですが…発達障害っぽいところとかあるのかなぁ?とも。融通が効かないというか?因習的なしきたり?が支配する田舎では、黙ってた方が無難なこととか、あまり考えないもんだから、嫌がらせ受ける羽目になったのかなぁ…とも思うのだけど…しかし、いずれにしてもあの5地区をまとめる?(まとめてないが)自治体は、早い話が、市役所行政が、地区公民館に助成金などを流す上でコストダウン、手間を省くために存在しているのかな?と。市役所の『まちづくり〜』が担当しているわけだが、その下部組織のような名ばかりの自治組織体は、地元のまちづくりに実際には貢献しているとは思えない組織、であったと思う。
ざっくり言って、腐敗と形骸化に蝕まれており、税金の無駄ではないかと。

私の暮らす地域の公民館は、役員が持ち回りで回ってくるのだが、最近なり手がいないという問題、公民館員でない世帯はゴミが出せない(←普通でない)など仕組みが硬直化し、そこで暮らす住民と乖離している。私のような変わり者は、公民館活動などに関わらないのが普通だが、あえて関わり初めて一年。人と交わるのはそれなりに面白い。
RUN&WALKしながら、茶話会(ティーパーティー)→ 〈地元のための公民館活動を考える会〉発足 → ニュースペーパー『じもとしんぶん』を作って出す など考えた。手っ取り早くできるのはニュースペーパーだ。周辺住民に配るとか…

公民館活動に、というよりはコミニュティ作りに関心がある。身近なところから変えていく。形骸化した自治体の仕組みやあり方を住民に根ざしたものに変えていく。そいう試みをしてみるのもいいかな、と。

安定の阿部寛

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『カラスの親指』観る。原作は道尾秀介。10年ぐらい前に原作読んだ記憶。映画は2012年作品。原作も良かったけど、映画も負けず劣らず。いい出来だった。詐欺師モノと言うより落とし所は人情もの。そして主人公の成長を描いている。ミステリー的な仕掛けやトリックを使って小説としての面白さを作っていたけど、映画もその点は変わらず。見終わってほのぼのとした感じになる作品。 タイトルの親指。5本の指を家族に例えて「親指だけは他の指と正面から向き合える」というセリフが鍵。 それにしても阿部寛が出演する作品は面白いのが多い。『結婚しない男』の阿部寛が自分は好きだ。笑いのとれる偏屈者を演じさせると本領発揮できる安定の阿部寛。

パワハラ会長とのバトルの自衛手段として報告文書を作成執筆。(自分の地区の協議会関係者数名にのみ配布予定)昨日の夕方から午前4時半までと今日の朝9時半から2時半頃までかけて書き上げる。執筆は流れに乗るまではかなり苦しい。油が乗れば、途中で食事などで中断すると高速回転が途切れそうで食事もせずに禁欲的に書き続ける。「書くこと」は体力がいる。が、書くことは自己成長の鍵。書き上げたことで思い出したくもないパワハラ体験のトラウマからやっと解放された感じ。