サトリと覚醒

とある転換の予感

朝のランニングは三文の得

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朝のランニング

あの苦難の日々が去り、煩わされなくなってやっと血圧が正常化した。
(7時間30分睡眠) 6:35 起床直後  118/92 83  ウォーキング後 7:00 113/75 83

気持ちのいい朝の光の中、適当に歩いたり…しながら色んなことを考えるのですが…
因習的な地域自治体での経験を振り返って思うこと…自分は真面目で責任感もある方だと思うのですが…発達障害っぽいところとかあるのかなぁ?とも。融通が効かないというか?因習的なしきたり?が支配する田舎では、黙ってた方が無難なこととか、あまり考えないもんだから、嫌がらせ受ける羽目になったのかなぁ…とも思うのだけど…しかし、いずれにしてもあの5地区をまとめる?(まとめてないが)自治体は、早い話が、市役所行政が、地区公民館に助成金などを流す上でコストダウン、手間を省くために存在しているのかな?と。市役所の『まちづくり〜』が担当しているわけだが、その下部組織のような名ばかりの自治組織体は、地元のまちづくりに実際には貢献しているとは思えない組織、であったと思う。
ざっくり言って、腐敗と形骸化に蝕まれており、税金の無駄ではないかと。

私の暮らす地域の公民館は、役員が持ち回りで回ってくるのだが、最近なり手がいないという問題、公民館員でない世帯はゴミが出せない(←普通でない)など仕組みが硬直化し、そこで暮らす住民と乖離している。私のような変わり者は、公民館活動などに関わらないのが普通だが、あえて関わり初めて一年。人と交わるのはそれなりに面白い。
RUN&WALKしながら、茶話会(ティーパーティー)→ 〈地元のための公民館活動を考える会〉発足 → ニュースペーパー『じもとしんぶん』を作って出す など考えた。手っ取り早くできるのはニュースペーパーだ。周辺住民に配るとか…

公民館活動に、というよりはコミニュティ作りに関心がある。身近なところから変えていく。形骸化した自治体の仕組みやあり方を住民に根ざしたものに変えていく。そいう試みをしてみるのもいいかな、と。