サトリと覚醒

とある転換の予感

本命?

とあるチャネラーさんのTwitterアカウントを発見。 7月〜8月は久々に精神世界系に首を突っ込んでしまい、目まぐるしかったが、なんか強力な磁力に引き寄せられるように『宇宙Now!』というブログにハマってしまった。 そして、この方の『人類』という電子書…

マインド(思考)優先からスピリット優先への転換

7月、突然〈スピリチュアル〉への関心が再燃しだした。 (再燃というのは、はるか昔、1980年代の精神世界ブームの頃、ルドルフ・シュタイナーやグルジェフなどを読んでいたので) 精神世界やスピリチュアリズムと疎遠になり始めた理由は、〈引き寄せ〉などの…

日月神示の世界観

〈悪〉に対して 〈悪〉も一つの役割であり、存在意味があるという。〈悪〉を倒す(殺したり、憎んだりする)のではなく、〈抱き参らせる〉という表現や、〈改心させる〉という表現を使っている。この辺りは、日本的な精神性だなぁと思ったりもする。 だが、…

ようやく問題解決

弓道、稽古中に電話があり、そこそこのラインが提示された。互いに納得できる微妙で、絶妙なライン。 白のシェパード 約2ヶ月の災難がようやく終結する。心を煩わせ続けた問題から開放される。自己イメージに執着し、それが自分の命だと思っている人には気…

朝のランニングは三文の得

朝のランニング あの苦難の日々が去り、煩わされなくなってやっと血圧が正常化した。(7時間30分睡眠) 6:35 起床直後 118/92 83 ウォーキング後 7:00 113/75 83気持ちのいい朝の光の中、適当に歩いたり…しながら色んなことを考えるのですが…因習的な地域…

安定の阿部寛

『カラスの親指』観る。原作は道尾秀介。10年ぐらい前に原作読んだ記憶。映画は2012年作品。原作も良かったけど、映画も負けず劣らず。いい出来だった。詐欺師モノと言うより落とし所は人情もの。そして主人公の成長を描いている。ミステリー的な仕掛けやト…

『県庁の星』を見て地方行政と田舎の自治体の闇について考えてみた⑴

2006年作品 ストーリー 県庁に勤める野村(織田裕二)は200億の介護施設のプロジェクトに関わり、反対する市民グループへの対策に民間への研修派遣される。お役所カラーを押し付けて摩擦を起こす野村。中盤付近で挫折を体験。プロジェクトを外され、婚約…

『老いる』ということで、ふと思うこと

クリント・イーストウッド 「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」「グラン・トリノ」「硫黄島からの手紙」など、クリント・イーストウッドの監督作品はいずれも秀逸だ。そして役者としても円熟した演技力がある。90歳の老人であるにも関わらず、内…

日本人の感性と神観

あなたは「本当の自分であること」は、たやすいと思っているかもしれない。だが、それはあなたの人生で1番の難題だ。それどころか、決して実現できないかもしれない。本当にそれができる人はごく少ないからだ。まして1度の生涯で成功する人はほとんどいない…

生命の燃焼

『現代の考察』執行草船 P758概略 メモ 死生観が決まると、そういう生命の燃焼に生きるから、生命的に明るい人間になる。 現代人は死の恐怖に取り憑かれている。現代的な暗さは、現代社会の経済成長信仰とともに、現実を見たくない、知りたくないと言う虚無…

社会不適応者なりに適応はしています

3月19日に放映されたNHKの「第44回創作テレビドラマ大賞」作品 星とレモンの部屋 3月19日に放映NHK「第44回創作テレビドラマ対象」星とレモンの部屋 遅い夕食を摂りながら、3月19日に放映されたNHKの「第44回創作テレビドラマ大賞」作品の『星とレモンの部屋…

神は〈個別化した部分の集合〉でもある。

あるのは、たったひとつの魂。…一つの存在、一つのエッセンス。それを「神」と呼ぶひともいる。この一つのエッセンスが「個別化」して、宇宙の全てになる。言い換えれば存在のすべて。その中にはすべての知覚ある存在がふくまれる。魂といってもいい。 する…

愛知県知事リコール不正署名問題について

この問題の焦点にあるのは、『誰が不正を支持したのか』と言うことである。アルバイトを雇って住民票を書き写しさせると言うある程度の資金力を使った犯罪行為。高須院長や名古屋市長が関与しているとは思いづらい。 九分九厘の保守はまともな人たちだが、中…

経済より精神を重視して悪いか

(今日のタイトルは、『結婚しない男』風にしてみた。中身は、3月18日のただの日記である) 昨夜、2時前就寝で、今朝7時過ぎ起床。睡眠5時間。とほほ、だ。昨日、ファミレスで仕事…自治協議会の「定例会議事録作成」のあと、家に帰って1,5時間ぐらい昼…

『天空の蜂』 ココニ イル・・・

『天空の蜂』 見応えあった。原発テロのストーリーと親子の愛を重ね合わせ、反原発のエゴ、沈黙する群衆の眠りへの怒りと警告・・・など。もっくんの演じる原発技術者の狂気は・・・・?ピーク1は、巨大ヘリに乗ってしまった子供の救出。ピーク2は原発への…

かつやのカツ丼は美味かった

今日、歯石取り2回目。昼食をかつやで、王道のカツ丼を食す。五百円なのに絶品の美味さである。 かつやのカツ丼 Y電気で、家電見る。炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロみる。7万〜10万で揃う? 治療を終えて、シャグ、ペーパー、フィルターを買っ…

結婚しない還暦男

ブログをすっぽかして、また1ヶ月以上経ってしまった。この間いろいろあって、副業の自治体の事務の仕事で70ぐらいの会長や会計の老害ゾンビによるパワハラを体験し、自律神経がいかれてストレスで血圧が以上な数値になって下がらないという苦難に見舞わ…

「救済者」とは、再び「思い出させる者」のこと

「救済者」とは、再び「思い出させる者」のこと、である。真の自分自身を思い出させ、自分自身に戻してやることによって・・・ そして人は自分自身の人生を再創造する 救済者とは、あなた自身が、神の身体の一部(member)であることをもう一度知らせてくれる…

分離という幻想

花卉類の種。自然の神秘。 ひとやものもすべて自分だと思って扱えば、傷つけたとしても傷つくのは自分だけだ。『新しき啓示 The New Revelations』P235 原初の神は、自らを割いて宇宙すべてを作り給うた。ゆえにすべての生命は、原初の神の分身である。そし…

『新しき啓示』と『サトリ』

『神との対話』シリーズのウォルシュの『新しき啓示』を読み終えた。組織宗教の教義に対する、〈神〉による批判があり、目からうろこ、革新的であり、キリスト教やイスラム教の保守的神学者にとっては一見、冒涜的にもとられかねないものがあり、ちょっとど…

『神との対話』核心部分について1

ニールの『神との対話』の核心部分は、1 物質宇宙(相対世界=現象世界)を生み出す以前の、無限の一者としてのカミは、「存在の全て」であったが故に、自らを客体として「体験する」ことができなかった。2 カミが一者としての自らを分割して物質宇宙(相…

価値観が大きく変わる時代

アメリカ大統領選挙は、良くも悪くも大きな『気づき』を私たちに与えてくれたという気がする。アメリカの分断について、左派は、トランプ陣営に責任を擦りつけているが、それはイメージ操作というか責任転嫁の部分が大きいような気がする。産経新聞の阿比留…

価値観が大きく変わる時代

アメリカ大統領選挙は、良くも悪くも大きな『気づき』を私たちに与えてくれたという気がする。アメリカの分断について、左派は、トランプ陣営に責任を擦りつけているが、それはイメージ操作というか責任転嫁の部分が大きいような気がする。産経新聞の阿比留…

精神世界への新たな回帰

大晦日の夜から、元旦にかけてニール・ドナルド・ウォルシュの『神との対話』を読み始めて、すっかり嵌ってしまっている。 アインシュタインは無神論者だという話があるが、あれは人格神とか組織宗教の教義が定義づけているものにアインシュタインが馴染めな…

2020米大統領選挙から読み解く〈アメリカ〉〈日本〉〈世界〉の実像と2021年の展開の予測

今日31日は鹿児島でも雪が積もった 2020年のアメリカ大統領選挙を通して、この2ヶ月間で色んなことが起こった。コップの底に沈んだ泥を掻き混ぜたように…そして、明確になったこと、気付かされたことを大雑把に二つあげると、次の二項目になる。1 一つは…

脱トランプしてしまった…

陰極まり陽に転ず、じゃないけど、トランプ支援熱が一気に醒めた。保守の人たちが割れていたり(それも掛谷氏などにナンクセ付けるトランプ応援者への違和感とか)そもそも陰謀論好きの人が混じっていたり、「なんかおかしい…」と感じはじめていた。 YouTube…

アメリカの政府機関へのサイバーテロとソーラーウィンズ社

TVのニュースで、トランプ大統領が予算案を拒否したことを、「未だに負けを認めないトランプが自分の申し立てへの賛同者が少ないことへの鬱憤ばらし」であるかのような酷い歪曲報道をしているのを見て、アポ〜んとなった。 それで、風呂に入りながら今日買い…

日記

録画してたLGBTのパレードの番組を見る。南さんという人だったかな。カミングアウト〜LGBTパレードの主催へ、といった敬意をたどるドキュメンタリー。 この30年ほどの間に、同性愛者や性同一性障害に対する差別意識は改善されたと思うのだけど、この方のよ…

菅政権、『2030年までに全車EV化』という謎計画の裏にある巨大利権?

昨日の記事の続き。まず、政府(菅政権と小泉環境大臣)が打ち出した、『2050年までのカーボンニュートラル社会』への段階目標である『2030年までに全車EV化』というものが、いかなるものか?ということで、豊田会長が述べた試算データによると、『夏場の電…

トヨタは親中ではなかった

トヨタの社長の会見を観てものすごくしっかりしているので感心した。(私、勘違いしてました。すいません) 下の動画の終わりの方で環境庁の小泉進次郎氏が「環境問題は、一人が百歩歩くより、百人が一歩、が大事」と、子ども社会主義者か!?と呆れるような…