サトリと覚醒

とある転換の予感

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『県庁の星』を見て地方行政と田舎の自治体の闇について考えてみた⑴

2006年作品 ストーリー 県庁に勤める野村(織田裕二)は200億の介護施設のプロジェクトに関わり、反対する市民グループへの対策に民間への研修派遣される。お役所カラーを押し付けて摩擦を起こす野村。中盤付近で挫折を体験。プロジェクトを外され、婚約…

『老いる』ということで、ふと思うこと

クリント・イーストウッド 「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」「グラン・トリノ」「硫黄島からの手紙」など、クリント・イーストウッドの監督作品はいずれも秀逸だ。そして役者としても円熟した演技力がある。90歳の老人であるにも関わらず、内…

日本人の感性と神観

あなたは「本当の自分であること」は、たやすいと思っているかもしれない。だが、それはあなたの人生で1番の難題だ。それどころか、決して実現できないかもしれない。本当にそれができる人はごく少ないからだ。まして1度の生涯で成功する人はほとんどいない…

生命の燃焼

『現代の考察』執行草船 P758概略 メモ 死生観が決まると、そういう生命の燃焼に生きるから、生命的に明るい人間になる。 現代人は死の恐怖に取り憑かれている。現代的な暗さは、現代社会の経済成長信仰とともに、現実を見たくない、知りたくないと言う虚無…

社会不適応者なりに適応はしています

3月19日に放映されたNHKの「第44回創作テレビドラマ大賞」作品 星とレモンの部屋 3月19日に放映NHK「第44回創作テレビドラマ対象」星とレモンの部屋 遅い夕食を摂りながら、3月19日に放映されたNHKの「第44回創作テレビドラマ大賞」作品の『星とレモンの部屋…

神は〈個別化した部分の集合〉でもある。

あるのは、たったひとつの魂。…一つの存在、一つのエッセンス。それを「神」と呼ぶひともいる。この一つのエッセンスが「個別化」して、宇宙の全てになる。言い換えれば存在のすべて。その中にはすべての知覚ある存在がふくまれる。魂といってもいい。 する…

愛知県知事リコール不正署名問題について

この問題の焦点にあるのは、『誰が不正を支持したのか』と言うことである。アルバイトを雇って住民票を書き写しさせると言うある程度の資金力を使った犯罪行為。高須院長や名古屋市長が関与しているとは思いづらい。 九分九厘の保守はまともな人たちだが、中…

経済より精神を重視して悪いか

(今日のタイトルは、『結婚しない男』風にしてみた。中身は、3月18日のただの日記である) 昨夜、2時前就寝で、今朝7時過ぎ起床。睡眠5時間。とほほ、だ。昨日、ファミレスで仕事…自治協議会の「定例会議事録作成」のあと、家に帰って1,5時間ぐらい昼…

『天空の蜂』 ココニ イル・・・

『天空の蜂』 見応えあった。原発テロのストーリーと親子の愛を重ね合わせ、反原発のエゴ、沈黙する群衆の眠りへの怒りと警告・・・など。もっくんの演じる原発技術者の狂気は・・・・?ピーク1は、巨大ヘリに乗ってしまった子供の救出。ピーク2は原発への…

かつやのカツ丼は美味かった

今日、歯石取り2回目。昼食をかつやで、王道のカツ丼を食す。五百円なのに絶品の美味さである。 かつやのカツ丼 Y電気で、家電見る。炊飯器、冷蔵庫、電子レンジ、ガスコンロみる。7万〜10万で揃う? 治療を終えて、シャグ、ペーパー、フィルターを買っ…

結婚しない還暦男

ブログをすっぽかして、また1ヶ月以上経ってしまった。この間いろいろあって、副業の自治体の事務の仕事で70ぐらいの会長や会計の老害ゾンビによるパワハラを体験し、自律神経がいかれてストレスで血圧が以上な数値になって下がらないという苦難に見舞わ…