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以下、
【前編】プーチンは「バイデン大統領」を認めない【WiLL増刊号#358】2020/12/12
から
プーチン名言『私はグレタ・トゥーンベリさんに熱狂する人に共感しない』
『子どもや10代の若者を自分たちの利益に利用するのは、非難に値する』
ロシア疑惑 2016年の大統領選挙においてロシアがトランプを勝たせるためにサイバー攻撃やSNSを使った干渉を行った、という民主党による疑惑
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これによってトランプ大統領は、ロシアと連携して中国共産党を追い詰めていく、という政策を邪魔された
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トランプがロシアと通じて大統領になった、という民主党側の主張の証拠は出ず。しかし、民主党の真の目的は、マイケル・フリン中将の拘束にあった
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フリン中将は、ロシアと太いパイプがあり、フリンが中心になってロシアとアメリカが中国を追い詰める基本戦略が、民主党とマスメディア・FBIなどによる不当拘束によって阻止された
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白川説
「オバマ元大統領が仕組んでいる。実働部隊はバイデンが中心。ロシア大使とのフリンの会話がマスコミにリーク。これを流していたのがバイデン一派。潔白な人間の情報を地位の権限を利用して手に入れてマスコミにリークするのは犯罪。黒幕のオバマも犯罪者」
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不当拘束されていたフリンはトランプによって解放(マスコミは恩赦と表現。オバマは「法の支配に反する」と苦言)
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オバマが捕まらないためにはバイデンが大統領になるしかない。今回大々的な選挙不正をやってまでバイデンを大統領にしようとした(している)目的はそこにある(白川説)
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プーチンはいいようにダシにされ悪者扱い
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以上は白川さんの見立てで、信憑性に関しては他のソースも確認して検証すべきと思うが、なぜ民主党の候補者がサンダースやウォーレンでなくバイデンだったのか?という疑問や、トランプが敗北を認めぬうちにさっさと勝利宣言して逃げ切ろうという焦り、既成事実化を急いだのか?という疑問は解ける。(しかもバイデンの息子の疑惑が持ち上がったのは選挙2ヶ月前である)
さらに白川氏は、フォローザマネー、金の流れで民主党と中共の癒着を説明する
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表面的には、民主党も中国を『反人権国家』と避難。また中共との癒着は国営に反する。なのになぜ、民主党は中共とズブズブなのか?
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ウォール街の投資家・・・中国に莫大な投資・・・利益の還元がウォール街の投資家、富裕層に
ところがトランプのような対中経済政策をされるとウォール街の投資家富裕層が儲からない
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ウォール街は民主党に献金しているので、ウォール街の意向で中共に甘い。そして中共に強硬姿勢のトランプが邪魔。
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つまり民主党は、中共と通じているというより、ウォール街と隠微な関係にある。
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この金の流れを考えれば、今回の選挙でもともと中共にかなり買収されていた米国マスメディアがさらにウォール街の資本家やグローバリストのバックアップで中共とグルになり、バイデン民主党を勝たせようと作為し、情報統制やイメージ操作を行った、と考えればスッキリ筋が通る。
真に米国民のことを考えた政策を実行し、実際に失業率を減らし減税で賃金を増やし、中東和平にも貢献したトランプの実績をあまり報じず、枝葉のことで揚げ足取りなイメージ操作をメディアにさせていた民主党や中国。この辺りは日本も同じ構造を抱えていると思える。
トランプは、今回の選挙で、こうした反米勢力を白日の元に晒そうとしているように思える。
---おまけ 民主党が反日な理由
ウォール街の中国への投資の米国への還元が日本へ 日本は貿易で儲けている